弊社では、抜型を打ち抜き機にセットして様々な材質の物を抜いております。
紙・PP・PET・塩ビ・ABS・オレフィン等を抜いてバインダ―の表紙や、パッケージPOP・什器・タグなど製作しております。
抜きあがった品物は、キズ・汚れ・スジ割れ・印刷のズレ等注意して製作しており美品に仕上がるよう心掛けております。
断裁機にて、全判サイズから抜き加工適したサイズカットしていきます。
1枚ずつ又は数枚にて抜いていきます。
平盤機は、ハイパワーで送り抜きも出来ます。
ビクトリア機は、多品種の材質を抜くことが出来、材質を選びません。職人が、1枚ずつ又は、数枚ずつ機械に抜き差しの工程をおこないますので、柔軟に対応可能です。(金属は抜けません)
自動機のように制限がすくないので、幅広く対応可能です。
紙:折りスジ入れと抜き一回で抜く場合0.15mm~1mm位
ボール紙:3mm位
PP:折りスジ入れと抜き一回で抜く場合0.15mm~0.75mm、スジなしは2mm位
(1mm以上は、抜き断面が、メーカーや、細かい配合の違いで綺麗に抜けない場合有り)
PET:折りスジ入れと抜き一回で抜く場合0.15mm~0.75mm、スジなしは1.5mm位
スチレンボード:5mm位
弊社では、ビクトリア機4台稼働しており4台共に専用の職人が、担当しており短納期も可能です。(要相談)
技術面では、創業1976年からの経験と実績があり、日々研究を重ねております。
職人の経験年数は、2人が、20年以上 8年と3年一人ずつとなります。